ライブキャプチャの設定 - AJA U-TAP
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USB-C to USBアダプタを使って、U-TAPのUSB 3.1ケーブルをMacBook Proに接続します(2017年以前のMacBook Proでは直接接続できます)。
デバイスが見つからない場合は、POWERの状態を示すLEDが緑色になっているか確認してください。これらのLEDの示す状態についての情報は、U-TAPの公式マニュアルの6ページを参照してください。
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HDMIもしくはSDIケーブルを使って、ビデオソースをU-TAPデバイスに接続します。
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スポーツコードV12を起動し、Capture(キャプチャ)> Open Capture Window(キャプチャウィンドウを開く)を選択します。
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macOS Mojave(10.14)以降の場合、カメラとマイクへのアクセスを許可する必要があります。いずれもOKをクリックします。
macOS Mojave(10.14)以降では、この操作は最初にキャプチャを行う際にのみ必要です。
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歯車のアイコンをクリックしてキャプチャの設定を行います。
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U-TAPデバイスをビデオソースとオーディオソースに選択します。キャプチャのプリセットとしてHD720またはHD1080を選択します。
HD1080でキャプチャを行うとファイルサイズが大きくなり、ライブシェアを行う場合の待ち時間が長くなる可能性があります。
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フレームレートを選択します。
最適なキャプチャのためには、ソースビデオと同じフレームレートを選択してください。
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録画アイコンをクリックして、ムービーパッケージの名前をつけ、キャプチャを開始します。
上の図はビデオの入力がないことを示しています。ライブキャプチャを始める前には、キャプチャウィンドウにビデオが正しく映っているかを確認してください。